2011年7月28日木曜日

Spring

 マニア向けジャケットシリーズの第三弾。
以前、別枠にて紹介したアルバムをRe-Up。
イギリスの「Spring」のセルフタイトル唯一アルバム、1971年の作品。
ジャケットデザインは前回と同じくキーフ。更にはレーベルがNeonと、これまた更にマニアック。
下世話な話だが、オリジナルのアナログ盤が売られてたら高値必至のコレクターズアイテムである。

 そんな内容だが、全体的にのんびりと。そのせいか牧歌的と評される場合が多いが、歳のせいか最近この手の曲調が妙に心に浸みて、なんとも落ち着く。当然チョッとハスキーなヴォーカルの声も相俟ってである。
自分的には決してジャケットに負けない内容と思うのだが・・・。

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